浅学菲才の嘆息

保坂正康さんの「昭和史の急所 」を読んで(4)兆しをとらえ、歴史に学ぶ

 

兆しをとらえ、歴史に学ぶ

  

 不必要に悲観する理由はないが、気味の悪い徴候もある。歴史を見ると、民主主義が疲弊すると、必ずファシズムが出てくる。立憲政治、国会がちゃんと機能しなければならない。

『選択』2018.4(3)

 

保坂正康さん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E9%98%AA%E6%AD%A3%E5%BA%B7

 

保坂正康:昭和史の急所.朝日新聞出版,2019(5月30日第1刷発行)

 

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