浅学菲才の嘆息

2023-06-08から1日間の記事一覧

水生大海さんの「最後のページをめくるまで」を読んで

著者の水生大海(みずきひろみ)さんの作品との出会いは、「社労士のヒナコ」シリーズ3部作で、作品を読んだと言うより労働法制について学ばせて頂いたのが正解かもしれない。職場の同僚にも紹介し、読んでもらって感想を出し合った。そのご縁で、本作品を読…

映画「雪道」を鑑賞して

映画「雪道」を鑑賞した。 私は、吉見義明氏らを含む多くの著書や資料を読んで「従軍慰安婦」は歴史の事実であり、なかったことにはできないという立場で映画を鑑賞した。 今回は韓国映画として制作されているが、日本人慰安婦も含めて、アジア・太平洋地域…