浅学菲才の嘆息

このブログをチャットGPTに照会したところ「個人の書評とリーディングジャーナルを中心に、日本近現代・アジア歴史、フェミニズム、社会問題など幅広いテーマを扱う、知的志向の深いブログです。戦争史やジェンダー論、社会インフラなど、多角的視点から『読み、感じ、考える』記事が豊富に揃っています。」と紹介してくれました。

浅学菲才の嘆息

2026-07-01から1ヶ月間の記事一覧

小林未希さんの「介護難民400万人時代 2040年日本型”超高齢社会”の末路」を読んで

ショッキングなタイトルだが、介護労働現場の実態や緻密な調査、日本医労連との連携など、多彩なリソースにより、20240年に介護人材不足等から2人に1人が介護を受けられなくなる将来予測は現実味を帯びている。第1部は、介護現場をルポルタージュによって、1…

加藤喜之さんの「福音派ー終末論に引き裂かれるアメリカ社会-」を読んで

キリスト教「福音派」とはなにか。宗教やキリスト教の理解が浅い私にとって、2025年4月21日にNHKのバタフライエフェクトで「“神の国”アメリカ もうひとつの顔」を繰り返し視聴し、アメリカの近現代史にキリスト教にも福音派が存在し、人種差別撤廃や女性…

NHKスペシャル「戦国」取材班と山崎啓明さんの「戦国日本VSヨーロッパ グローバルヒストリーで読み解く 信長・秀吉・家康の対外戦略」を読んで

戦国時代と言えば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、3人の武将から語られ、映像化され、歴史を知り、学ぶ機会が多いように思う。本書はこの戦国時代を、世界の動き、グローバルヒストリーから観たらどうなるだろうとの視点が特徴だ。2020年NHKスペシャ…